町石道

町石道(矢立60町石〜56町石)

矢立に着いて高野山道路に出てすぐの右側の高野山道路沿いに60町石があります。その手前の階段を上がると弘法大師の手作りと伝えらる「砂捏地蔵尊」が祭られています。町石道へは高野山道路を注意して横断します。トイレはその左側にあり、右には焼き餅がおいしい矢立茶屋。その奥には弁当などを食べられるようにたくさんのベンチが用意されています。町石道は正面の民家の間の舗装路を登って行きます。すぐに地道となり、59町石の傍らには六地蔵が祭られてありいい雰囲気です。58町石からは階段となり曲がりくねった坂道がつづき、町石道で一番辛いところです。

町石道矢立に着くと高野山道路を横断します。60町石は横断する手前の右側にあります。町石道は矢立茶屋(写真右上)の左脇を入っていきます。その手前の舗装路を左に入ると南海高野線紀伊細川駅へ下れます。

矢立〜紀伊細川駅

町石道60町石は高野山道路に面して建っています。左側が高野山方面です。

町石道60町石の右横から左へ階段を上ると「砂捏地蔵尊祠」があります。

町石道砂捏地蔵尊祠

町石道「砂捏地蔵尊祠」前から大門へと通じる町石道が見えます。

町石道大門へはこの道を登って行きます。久しぶりに里の匂いです。

町石道

町石道59町石と六地蔵が左手に見えてきます。

町石道58町石からは階段が始まり、急な坂道へとつづきます。

町石道57町石も階段沿いに建ち、今まで平坦な道がつづいていたのでかなり厳しい所です。

町石道(袈裟掛石55町石〜41町石)

55町石の向こうには、弘法大師が袈裟を掛けた伝説から名付けられた袈裟掛石があり、石と石の間をくぐり抜けると長生きするという言い伝えがあります。無理な体勢を取って身体を痛めるといけないのでここはパスします。この袈裟掛石から200mほど進むと、弘法大師の母が女人禁制であった高野山に登ろうとした時に突如雷鳴が轟き火の雨が降りそそぎ、弘法大師が岩を持ち上げて母をかくまったという押上石です。この先曲がりくねった山道を高度を稼ぎながら進み41町石を過ぎ40町石の手前で、再び高野山道路に交差します。

町石道56町石は左側の上にあります。写真では見辛いですが上中央より左側です。

町石道55町石とその向こうに袈裟掛石が見えます。

町石道袈裟掛石、この辺りから平坦な道になります。

町石道54町石

町石道54町石の先には押上石があります。

町石道53町石は新旧2基の町石が並んで建っています。

町石道52町石

町石道51町石は右側上にあります。

町石道50町石

町石道49町石

町石道48町石

町石道47町石

町石道46町石

町石道45町石

町石道

町石道44町石、奥にももう1基建っています。

町石道43町石

町石道42町石

町石道41町石、写真では見づらいですが右手隅にあります。

町石道(40町石〜37町石)

41町石を過ぎると再び高野山道路と交差して横断します。横断した所の左手の少し高い茂みの中に40町石があります。ここから少しの急坂を上ると展望休憩所があり、お弁当を広げるには恰好の場所ですが、樹木の間から龍門山などが望める程度で期待するほどの展望ではありません。ここを下ると高野山道路と並行して接する所に出てその先には36町石があります。39町石から37町石は町石道ではなく高野山道路沿いにあり、町石を見るのでしたらこの展望台には寄らず40町石のある所から高野山道路を歩くことになります。本来の町石道はこちらで新道の付け替え工事などで経路が変更されたものと思います。車の混雑する時季の土・日曜日だと高野山道路を歩くのは怖いかも知れません。37町石の先で町石道と交差します。

町石道またまた高野山道路を横断します。カーブで確認しづらいので注意です。右側に車の停められるスペースがあります。40町石が正面の木々の中にあります。

町石道

町石道40町石。上の写真では左隅にあります。

町石道国道を横断して少しの急坂を上ると展望休憩所があり、その手前には可愛いお地蔵様です。

町石道案内板に落ち葉が重なってなかなか奇麗です。

町石道龍門山(標高756m)が樹間越しに見えます。右手の円錐形の山は飯盛山です。

町石道39町石。39町石から37町石までは高野山道路に面しています。

町石道38町石。この間の本来の町石道は高野山道路沿いにあったのでしょう。道路右側にあります。

町石道37町石

町石道(36町石〜28町石)

再び高野山道路と接する地点から町石道に戻るとすぐに36町石があります。さらにそのすぐ先には四里石があり、この辺りは上に高野山道路のガードレールが見えたりします。ここからは大門に登る最後の急坂までは、途中右手に視界が開け展望のいい場所があったり木橋を何回も越える軽いアップダウンと平坦な清々しい道で、少しの間は沢沿いを歩いたりもします。

町石道36町石のすぐ上には高野山道路のガードレールが見えます。

町石道四里石
一里石は144町石と並んで建ち、二里石、三里石はそれぞれ108町石、72町石と少し離れて近くに建っていますが、四里石は36町石とは離れて建っています。

町石道35町石

町石道34町石

町石道33町石

町石道33町石の建つあたりは右手が開け弁天岳が見えます。一番高い山が弁天岳でその右の谷間に大門があります。

町石道32町石、右は切れ落ちて深い谷です。

町石道31町石

町石道30町石

町石道29町石。上には高野山道路のガードレールが見えます。

町石道28町石

町石道左手に鏡石

町石道弘法大師所縁の鏡石です。ここに座って真言を唱えると、念願成就するとの謂れがあります。

町石道(27町石〜大門)

27町石を過ぎると眼下に渓流を望み小橋を越えると町石道では初めての小川沿いの道となります。22町石を過ぎた小橋からは展望が開け遠く山並みを楽しみさらに進むと、橋の向こうにはほとんどが土の中に埋まった21町石が左手に現れます。千年の重みでしょうか。12町石を過ぎたあたりから徐々に最後の登りに入り、10町石の先には階段も見えます。この階段はさすがにきついですが、登り切るとコーナーの正面に9町石が出迎えてくれ、1桁の有難味を味わいます。8町石は大門の斜め向かいにあるのであとは高野山道路に出る最後の階段があるだけで、大門までの急坂は大した距離ではありませんが疲れ切った身体にはここがかなりきつく感じられます。聳え建つ大門を見た時はホント、ホッとする瞬間です。

町石道27町石

町石道清流に沿った気持ちのいい道がしばらくつづきます。

町石道26町石

町石道26町石と25町石の間にある高野山道路に上る階段です。

町石道25町石

町石道木橋を渡ります。

町石道24町石

町石道23町石

町石道22町石

町石道橋の上から山並みが見渡せます。

町石道21町石は深く埋まっています。

町石道20町石

町石道19町石は左側の上にあります。

町石道18町石

町石道17町石

町石道

町石道橋の向こうに16町石が見えます。この辺りは平坦で歩きやすく大門も近付いているとあって足取りも早くなって、町石が次から次に現れてくる感じです。

町石道15町石

町石道14町石

町石道13町石

町石道12町石

町石道11町石

町石道10町石

町石道9町石

町石道ここを登り切れば大門です。上からは人の話し声も聞こえてきます。

町石道大門です。見事な楼門に圧倒されます。左奥にトイレがあります。

高野山真言宗 総本山金剛峯寺「名所のご案内 大門」