三谷坂(勅使坂)道

三谷坂道(笠石〜天野の里)

笠石から少し進むと分岐があり、ここを右に取ると果樹園とも分かれ、少し細くなった急坂の道に変わります。濡れている時の下りは滑りやすそうで、まだ霜も残っており足下注意で慎重に上ります。この辺りまで来ると人もあまり通らないらしく少し荒れた感じの道になり、ずっと舗装が続くので苦しい所でもありますが、途中展望の開けた所があり和泉山脈や紀ノ川が奇麗に見えるので疲れも癒されます。

三谷坂(勅使坂)道笠石を過ぎてすぐの分岐です。ここは右に行きます。

三谷坂(勅使坂)道分岐のすぐ先には道標があります。ここから道は少し細くなり、険しくなります。

三谷坂(勅使坂)道高度を上げるごとに展望が開けます。

三谷坂(勅使坂)道先ほど渡った三谷橋です。

三谷坂(勅使坂)道果樹園を過ぎると荒れた道になります。

昼なお暗い鬱蒼とした杉の植林帯に入ってもなお舗装路は続き坂もさらに勾配を増します。長い舗装路が途切れ地道になって最近整備されたと思われる木の階段が始まってホッとすると、天野大社への道標から50分ほどで頬切地蔵への案内板に出会います。60mほど奥のところに大日・阿弥陀・釈迦の三如来が一つの岩の三面に彫り込まれて祭られています。元の登山道に戻って少し登ると的(まっとう)岩。かつてこの辺りが自然林であった頃、麓からもよく見え目印になったと説明板にはありました。

三谷坂(勅使坂)道鬱蒼とした植林帯の中へと入っていきます。

三谷坂(勅使坂)道舗装路をグングン上ります。ときおり、木漏れ日が... 心が和みます。

三谷坂(勅使坂)道やっと舗装路から解放されて地道になりました。木製の階段は真新しいので最近付けられたものでしょうか。

三谷坂(勅使坂)道階段を数段上るとすぐに頬切地蔵(ほおきれじぞう)への案内板があります。

三谷坂(勅使坂)道お供えの槙で顔の表情が撮れなかったので、全景です。

▼頬切地蔵とは
高野山霊宝館「よもやま記 頬切地蔵尊」

三谷坂(勅使坂)道植林で隠れてしまった的(まっとう)岩

頬切地蔵への分岐から10分あまり坂道を登り切ると車道に出ます。ここが笠松峠です。ここを天野方向に80mほど歩けば右側に山道に入る道標があります。踏み跡の不鮮明な道を真っすぐに入って少し登るとすぐに突き当たり、左に行くとここからはしっかりとした道が天野の里まで続いています。ここの道標には右:三谷坂とあるので車道に出なくても途中からここに合流できたのかもしれませんが、確認していないのでよく分かりません。笠松峠から自然林の中を快適に下ると20分足らずで視界が開け天野の里が見えます。もう里の中で、直進して車道に出て、丹生都比売神まではほんの少しです。

丹生都比売神社と天野の里、天野の里から町石道へのアプローチはこちらをご覧ください。

三谷坂(勅使坂)道車道に出て、右に80mほど歩けば天野の里への山間のショートカットの入口です。

三谷坂(勅使坂)道車道に出たところ正面に笠松峠(標高540m)の標識があります。

三谷坂(勅使坂)道天野の里への山間のショートカットに入る案内板です。

三谷坂(勅使坂)道車道から真っすぐは行って少し登った突き当たりにもまた案内板があります。

三谷坂(勅使坂)道天野の里へは歩きやすい落ち葉の敷き詰められた道を下ります。

三谷坂(勅使坂)道山道はすぐに終わり、天野の里に出ます。

三谷坂(勅使坂)道正面の山の山腹を町石道が高野山へと延びています。

三谷坂(勅使坂)道丹生都比売神社