麻生津道

麻生津道(麻生津峠〜日高峠)

麻生津峠から高野山へは直進して平坦な植林の中の薄暗い道へと入っていきます。右の急坂を上がれば飯盛山荘とあって峠道から見えた飯盛城へとつづいているようです。この先にも分岐があって、右には神路原神社、ホテル飯盛山荘の標識がありますが、城のことは何も書かれていません。この分岐を左へと進むと右方向が開けて柿畑が広がり高野の山並みが見渡せますが、まだまだ遥かな道のりのようです。ここを下ると県道4号線に出ます。出た辺りから日高峠に向かっての旧道があるらしいのですが見つけられませんでした。南へ下ってログハウスの別荘地を左に見て、さらに少し下れば「日高」の標識があって左へと登る舗装路があります。ここを入って少しの登りを過ぎると平坦な道になって柿畑の中に民家も点在しており、右手の展望も素晴らしく、串柿の里・四郷に似た雰囲気です。柿畑の中の展望の開けた舗装路は突き当たって(直進は民家)、右へ下る道と左へ上る道に分かれます。日高峠の「六地蔵(第四の地蔵)」へはここを左へ上がってすぐの分岐を右に取ります。すぐにこの舗装路と地道の旧道の交差する所に第四の地蔵があります。県道4号線からの旧道の案内板がほしいところですが、この先国道歩きが多く高野山へ向かう麻生津道としては魅力もなくなってしまったので歩く人も少ないのでしょう。

麻生津道高野山へは直進です(写真では左の平坦な道を行きます)

麻生津道薄暗い植林帯の中に入っていきます。ここから高野山への案内は車輛用の標識以外はほとんどありません。

麻生津道左へと進むとすぐに明るくなって柿畑が広がり眺望が開けます。

町石道〜南海高野線上古沢駅

この辺りの柿畑の畦道でこの景色を見ながら一休みすると気持ちがいいです。

麻生津道3月7日、辺り一面にツクシが顔を出していました。

麻生津道県道4号線を下って左に入っていくと日高への舗装された林道です。

麻生津道日高峠へは少しの登りと平坦な道がつづきます。

麻生津道高野の山並みがだんだんと近付いてきます。

麻生津道3月7日、第四の地蔵手前の梅林は今が盛りです。

麻生津道「六地蔵(第四の地蔵)」

麻生津道第四の地蔵前には旧道が通っています。

麻生津道(日高峠〜矢立)

第四の地蔵から先に見える墓地のところで道は左右に分かれます。旧道は右なのですが、迷いやすいということなので左の舗装路を下ります。最初に右から合流してくる道はそのまま民家へと入っていきますので、次ぎに右から合流してくる道にUターンするように入っていくと15分ほどで国道480号線に出ます。交通量の多い往復2車線の広い道が通っており、南へ少し登ると市峠で、美嶋温泉というのがあって少し賑やかなところです。ここからしばらくは詰まらない広い国道歩きとなってバイパス工事なども盛んに行われています。志賀の集落に入ると志賀小学校の横から丹生高野明神社へと向かいここで一休みするといいでしょう。丹生都比売神社と同じように4つの神殿が祭られるこじんまりとした落ち着いた雰囲気の佇まいで、トイレもあります。梨の木峠の「六地蔵(第五の地蔵)」へは国道に戻って志賀高野山トンネルの手前を左に、そしてすぐに右(直進すれば天野の里)に入って急坂を登ります。丹生高野明神社から梨の木峠まで約40分で、第五の地蔵は峠の手前にあるようです。ここから花坂に向かって下りますが、あまり雰囲気のいい道ではありません。25分ほどで名物・焼き餅のお店が並ぶ花坂で、国道に戻って左に坂道を上っていくと約15分で矢立に着きます。

麻生津道第四の地蔵から数十m先の分岐では、右が旧道で、左の舗装路が分かりやすい道です。

麻生津道分岐から15ほどの下りで、国道480号線に出ます。

麻生津道美嶋温泉には立寄の足湯もあります。

麻生津道交通量の多い国道を進み、この先で志賀の集落に入ります。

麻生津道丹生高野明神社

麻生津道梨の木峠へはここで左折します。

麻生津道梨の木峠へは急坂がつづきます。

麻生津道梨の木峠。「六地蔵(第五の地蔵)」は峠の手前にあるようです。

麻生津道花坂で国道370号線に戻る。花坂名物「焼き餅」を売る店が多い

麻生津道花坂から15分の登りで矢立に到着します。

町石道(矢立〜大門)

矢立の国道沿いに建つ60町石の裏の階段を上ったところに「六地蔵(第六の地蔵・砂捏地蔵)」が祭られています。矢立から高野山へは町石道を辿ります。
>> 矢立〜大門

麻生津道「六地蔵(第六の地蔵・砂捏地蔵)」へは60町石の右横から左へ階段を上ります。

麻生津道

麻生津道「六地蔵(第六の地蔵・砂捏地蔵)」

町石道「砂捏地蔵尊祠」前から大門へと通じる町石道が見えます。