町石道の四季

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(下の記事は当時のブログに書いたものをそのまま転載したものです)

新緑の町石道(2009.5.14)

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南海高野線・九度山駅を9時前に降りて約20分足らずで慈尊院。参拝後町石道へと進む。町石道最初の急な登りをこなすと慈尊院から約30分で雨引山展望台。ここからの展望は何回見ても飽きがこない。ここで補食して7,8分休憩。この辺り、柿の若葉が黄緑色に輝きいい雰囲気だが、農家の方は柿の摘蕾・摘果に忙しそうだ。新緑の季節となり青葉・若葉で覆われて冬枯れの時季に比べると町石道からの遠望は少し遮られるようになったが、樹々の間を通り抜けて来る風は爽やかで気持ちいい。雨引山展望台から1時間あまりで二つ鳥居の展望台。ここから見る天野の里は美しく、何か懐かしさを思い起こさせてくれる。ここでも7,8分休憩を取って補食。11時を過ぎているのでお腹が空いている。

二つ鳥居の展望台から笠木峠まで約1時間、12時を回ってそろそろお昼ご飯の時間だ。矢立まで頑張りたいところだがまだ40分ほどかかるかと思えば、どこかで腰を降ろしたくなる。今日は平日なのでほとんど人とは出会わないと思っていたが、さすがに五月の晴れた爽やかな日とあって、歩く人も多いようだ。この時間、ちょうどお昼時なのであちこちの路傍でお弁当を広げている人も多い。75町石の向かいの鉄塔下が広く空いていたので少し町石道から外れてここで休憩。

75町石と町石道を遠目に見ながら20分ほど昼食休憩して、矢立のトイレに駆け込んだのはちょうど13時ジャスト。休憩するには少し早いので40町石の先の展望台でコーヒーブレイクにしようと、名物・焼き餅を横目に見ながら先へと進む。高野山道路を横切って急坂を登ってやっと休憩できるはずだったが、展望台は団体さんに占拠されてリュックを置くスペースも無い。今日は本当にたくさんの人が町石道を歩いている。さて、26町石辺りで小川に沿ってベンチがあったはずと気を取り直してさらに先へと進む。目的のベンチまで来たが、どのみち大門で休憩するのだからと・・・腰を降ろすのも億劫になる。大門手前の最後の登りは、追いついた若いカップルの「ついたどー」という絶叫に誘われてゴール。昼食休憩してから歩き続けて1時間45分。やはり適宜の休憩は必要だ。10分休憩して高野山駅へと向かう。勿論バスには乗らない。歩くこと35分、展望の良さにのんびり写真を撮っていたら15時10分のケーブルにギリギリ間に合った。